2019年10月25日のデイトレ 必勝でありたい株式投資
今日の収支
今日はプラス600円でした。
昨日のブログに書いた俯瞰でトレードに挑む姿勢でトレードしてみました。
結果はしょぼいですがいいトレードができたと自分は感じています。
地合いはあまりよくなかったこともあり、デイトレ用の監視銘柄の多くが撃沈していました。
そんな中でIPOのBASEが良く動いていたのでちょっと触ってみました。
先日にもブログに書いたように、IPOは付いていけないほどの値動きをするので注意しながらのトレードでした。
BASEの5分足です。
寄り付きから上げて横横、また上げて急激な下落です。
この大きな下落をIPOはよくしてきます。
怖くてなかなかエントリーできない要素です。
値動きはというと、上げて横横上げて全もレベルのズドン、でまた横横です。
何がしたいんだよって思いますよ。
このようにIPOは値動きが訳が分からないので怖がって触るのがちょうどいいと思います。
次に、今日はエーザイが寄り付いていたので、ずっと見ていました。
今日のほとんどはエーザイを見ていました。
トレードの結果はプラスマイナス0くらいの出来で、いまいちでしたが、冷静に値動きを追うことができました。
普段触る銘柄に比べてかなり株価が高いのでビビってしまってなかなかエントリーまでは行きつきませんでしたが、値動きを見ながらここはたぶん上だろう、ここは下だろうという予想が結構当たっていました。
俯瞰で熱くなりすぎることもなく、見ることができれば結構僕のトレードは間違っていないんだなと再認識できました。
ただ、株価が高すぎて不慣れな株価をトレードしまくるとはいきませんでした。
これは慣れていく必要があると思いますが、超大型以外はこんな株価は絶対に触らないでしょうから、慣れていく機会はなさそうです。
テクニカルというのは大型になればなるほど機能するらしいです。
チャート読みにも同じことがいえると思います。
小型は正直なところチャート見ていても意味ないんじゃないかと感じることさえありますからね。独特な動きに経験値でついていくしかないなと感じています。
それに比べて大型は割と素直な動きをしていると思います。
天井からの大きめの陰線で今日の天井が決まり、そこからずるずると下げて今日の底が決まり、曽於湖からは大きく動くことはできない。
教科書通りの動きだと思います。
今日は売りで戦っていましたので、売り目線で、天井を付けた後大きめの陰線が出るたびに売りで追えば利益が出せます。
今日の底となる部分以降は今日の底を割ることはできていないのでこれ以上売りで戦ってはいけない。
訳の分からない急激なリバウンドもなく、弱いうちは弱く、底打ちからはほぼ横横で拮抗。わかりやすいです。
わかりやすいんだからもっと取れればよかったのですが、僕にとっては株価が高すぎる。
空売りは大型になればなるほど青天井の恐怖からは離れると思います。
そういった意味では空売りは小型ではなく大型でするのがリスクが低いと思います。
小型で空売りした場合はいきなりの特買いからストップ高、その後何日も寄らないで寄り付いたころには株価が何倍にもなっていたなんてストーリーも描かなければなりませんが、さすがに大型になると何倍にもなっていたというストーリーはめったなことではならないと思いますので、安心とは言いませんが、危険性が小型に比べる低いといっていいと思います。
こんなことを書きながら僕はエーザイで稼ぐことができなかったことが残念です。