2019年4月22日のデイトレ 株式投資
今日も対してトレードできず
今日は地合いは落ち着いていて、落ちたら拾えばいい展開だったのではなかったかと思います。
今日は昨日出張していた疲れもあって、いつもより30分遅く出社しました。
出社後、手形の入った封筒をもって郵便局で簡易書留をお願いして、その足で月一で通う病院に行き、ついでにユニクロで買い物をして、帰り際に天下一品でこってりの大もりを食べていました。
これらの用事の合間にちょっとだけトレードしました。
前場終了です。
午後からは給料計算とその振り込みをして、それが終わったらちょっとだけトレード。
後場が終わりました。
今日はこういったスケジュールとなりました。
なかなか集中してトレードができません。
いろいろ用事があると、勝も負けるも時間に追われて小さくなってしまいます。
勝負らしい勝負ができないので残念です。
今日の収支
今日はマイナス1000円でした。
あんまりいい勝負ができなくてデイトレをしていても面白くありません。
できればデイトレは一日かけてじっくり戦える体制を整えてやりたいですが、兼業トレーダーの弱いところでかなわぬ夢ですね。
上で書いた出張の話ですが、出張先は東京の墨田区でした。
僕は東京へはかれこれ25年くらい言っていませんでしたので、ほぼ初めて行ってきたような感覚でした。
テレビで東京の雰囲気はよく見ていたので知っているつもりでしたが、いざ首都高を走っていると新宿、渋谷、皇居周辺など実際に見るととんでもないビルの量で驚きました。
僕は愛知に住んでいるので、名古屋にはちょくちょく行きますが、名古屋の5倍くらいビルが建っているように感じました
そんな中、墨田区は下町情緒のある街並みで、同じ東京の中心とは思えないほど、なじみのある感じがしました。
目の前にはスカイツリーもあるしとてもいいところでした。
僕はこれからも日本の人口はどんどん都心に集中すると考えています。
墨田区のような街並みも時代の流れでなくなってしまうのかもしれませんね。
株式投資家としての考えでは昔から住んでいる人が追いやられてそこにビル群ができることは自然なことでむしろ流動性があっていいことに感じます。
ただし、工場経営者の視点で考えると、鉄工所の仕事はビル群にはなく、大小関係なく工場に関係しているところにあります。
墨田区のような住宅街にも小さな工場があります。出張先はそういう工場でした。
そういったものがなくなり、そういった場所でコツコツ仕事をしている人の仕事が外国にとられ、日本からは工場が減っていく。
そういった流れは痛いです。
しかしそれも自然の流れ。
いたしかたないですね。
投資家としての淡々とした考え方と、風情や街並み自分の職業に関係する事情を加味した考え方、どちらの考え方が正しいのか。
自分の都合は自然の流れの中では全く関係のない意味のないことなので、投資家としての考え方が正しいと思います。
合理的で自然の流れを無視しない考え方。
そういう考え方をもとにこれからも株式投資も鉄工所もやっていきたいと思います。
明日も頑張るぞい。