ヨシオの株式投資で不労所得

株式投資を中心に、趣味もちょっと書いていきます。

2019年9月11日のデイトレ 必勝でありたい株式投資

今日の収支

今日はプラスマイナス0円でした。

今日は地合いがめちゃめちゃよかったのでがっつり取れたらよかったのですが、0円でフィニッシュでとても残念です。

最後のトレードだったいであで今日の利益を全部飛ばしてしまいました。

いであで飛ばす前から、今日の地合いにしては少ない収益に満足しておらず、良く動いていたいであで何とかもうけを倍にしてやりたいと思いトレードしたのですが、全部持っていかれました。

今日のいであの5分足です。

IRか何か出たのでしょう。

急騰しています。

上げ最中はその上昇に気づくことができませんでした。

横横し始めて、下向きに行くだろうなと思わせる持ち合いを作り、そして急落開始です。

僕はリバウンド狙いで急落を1216円というかなり底のほうで拾うことができたのですが、僕が買った後も少々売りが続いて、1200円を割るだろう動きをしたので危ないと考え損切りとなりました。

結果は僕の損切が底で、1250円までリバウンドしていました。

目の付け所はよかったのですが、おしい。

今日トレードしていて自分でハッと気が付いたことがあります。

僕は無意識のうちに逆張りは落ちている最中に買ってしまう習性があります。

何をもって落ちている最中というかはいろいろあるでしょうが僕の場合は板と歩みです。

板と歩みを確認したとき、まだまだ売りが降ってきている最中に僕の逆張りは発動してしまう傾向があります。

少し前にそれをやめようと決めました。

が、今日気づけば売られている最中に逆張りが発動していました。

逆張りするにしても、何も売られている最中に買うことはありませんもんね。

板や歩みを見て、売りが止まって、少々買いが始まったころ、チャートを見てから入れば十分に間に合うと思います。

全部のチャンスにこのやり方で間に合うわけではありませんが、いくつか逃したとしてもいくつか間に合うと思います。

落ちている株がどこまで落ちるのかはわかりません。

損切の指標がないと思います。

買いが入り始めてから買えば、その位置よりまだ下に行くようならまだ売りが強いと判断して即損切を決めることがしやすいと思います。

ポイントはあくまでもチャートを見て十分に引き付けた位置まで待って、板と歩みを見て、買いが入り始めたらエントリーすることです。

どんなに板や歩みで買いが入っていると思っても、チャートで見て中途半端な位置でエントリーしてしまうと、その後びっくりしちゃうぐらいの売りが降ってくることはよくあります。

チャートで十分引き付けた位置というのはトレードを繰り返して自分なりに見つけていくしかないと思います。

僕は今日、パソコンのモニターの枠に、買いが入り始めてから買う、とメモを貼りました。

そのルール、守っていきたいと思います。