YZF-R6
日経あれだしバイクの話でも
今日は地合いが悪いなんてもんじゃないので株の話してもしょうがないですね。
僕の長期保有銘柄の一つも8パーセント下げていました。
終わってますわ。
2倍になったら利確したいという欲望を持っているのですが、このままいくと含み益は消え去り、含み損に変身してくれそうです。
まああくまでも僕の持っている銘柄自体が悪いのではなく、地合いが悪いだけなのでしょうがないですね。
まあそんなことは置いておいて、
先週バイク屋さんでお願いしていたYZF-R6が納車してもらえました。
好きな人にはわかるめちゃめちゃかっこいいやつです。
とりあえず200kmほどツーリングしてきての感想ですが、
まずエンジン音、排気音ともにめちゃめちゃいい音がします。
まるでレース用のマシンのようです。
ただ、僕のバイクだけなのかすべてのr6がそうなのかわかりませんが、エンジンからカタカタという音がしています。
せっかくのいい音のエンジンに邪魔が入っているような感じがしてちょっと邪魔です。
最近のエンジンの壁は薄くて、中の機械音が外によく響いてしまうそうなのでそのせいで聞こえているのかもしれません、が、あのカタカタ音はレーシーさを邪魔しているのでないほうが絶対いです。
いつかエンジンがなじんで音が消えてくれることを祈ります。
走りに関しては走行性能は抜群でレスポンスはめちゃくちゃよく、脚は結構堅め。 170センチ62キロの僕だとギャップで跳ねます。
前傾姿勢は割ときつく感じます。体をバイクに慣らしていく必要はあります。
ブレーキはまだそんなに当たりが出ていないと思うので何とも言えません。あたりが出ればめちゃめちゃ効くだろうと思います。
トラクションコントロールが付いていて6段階で設定できますが、僕はバイク屋さんから受け取った時のままの5で乗っていますが、今のところ介入とかはわかりません。
アクセルの付きを3段階にコントロールする装置もついていますが僕は一番スポーツなAモードで今のところ固定です。
スタンダードモードでも十分600ccのスーパースポーツのエンジンを楽しめますが、Bモードは結構レスポンスが絞られるのでスーパースポーツに乗っている感じがしなくなってしまうのであまり使うことはないかもしれません。
まだ姿勢のつらさから乗っていて気持ちがいいと感じることはできていませんが、今後確実に気持ちがいいと感じることは確信できるバイクです。
唯一のどうすることもできない不満は熱です。
さすがのハイパワーエンジンは熱さがえげつないです。
ジーパンをはいて200キロ、休憩を取りながら走っていたのですが、左足のふくらはぎを火傷したようです。
ピンクく火傷し多様な見た目になることはバイクを乗っているとよくあることなのですが、普通は1日たてば消えてます。
R6の場合は土曜に乗っていたのですが、なんかふくらはぎがいつもと違って赤く充血していました。
その充血は月曜日の今も残っています。
痛くはないのでごく軽いやけどだと思いますが、それくらいこのバイクは熱いです。
なんかふくらはぎに対策を考えないといけません。
株がどうにもならないのでR6のレビューをしてみました。