ヨシオの株式投資で不労所得

株式投資を中心に、趣味もちょっと書いていきます。

4334 ユークス 企業分析

またやりやがった

ユークス、またやってくれました。

ちょい上げでガラ。

いっつもこれです。

いつになったら本格的に上げてくれるのか。

まあ今回の材料は大したものでもなかったので、そんなに期待はしてませんでしたが、ちょっとは期待してたんです。

材料はこちらに書いてあります。

またやってくれたユークスについて企業分析してみようと思います。

ユークス 企業分析

パチスロタイトルや、ゲームソフトを受託で作っていることがメインの事業になります。

AR事業としてバーチャルアイドルのプロデュースをしています。

そのAR事業の技術協力が今回ストップ高を付けた材料になります。

今回は技術協力しているだけなので材料としては弱かったです。

業績売上高営業利益経常利益当期利益一株益(円)一株配(円)
連14.13,39965768547456.110
連15.14,24054456832337.310
連16.15,2771,2561,30281594.310
連17.13,64331121546.310
連18.13,35157-29-25-3.010
連19.1予4,40028036024027.710
連20.1予3,90020022015017.310
中18.7645-361-212-138-16.00
中19.7予600-100-100-50-5.80
会19.1予4,419276360241-(18.3.9)

PER20倍、ROE-0.67%、時価総額61億円、自己資本比率37%です。

一株益を見ると業績は悪くなっています。売り上げは横ばいか少し減少です。

一般的な銘柄から言うと、業績はいまいちで割安感もない感じですね。

ただし、ユークスはゲーム関連ですので業績、割安感は一変してしまうこともあると思います。

業績もゲーム関連の中ではましな方ではないかと思います。

とはいえ今現在の業績がいいわけでもなく、割安感もなく、将来どのように変化していくかもわからないということで、特別ユークスを買わなくてはいけない理由はないです。

バーチャルアイドルに夢があるのかもしれませんが、僕個人としてはあんまり売れないんじゃないかなーと想像しています。

今のところホルダーですので応援だけはしていますけどね。

こんな感じのユークスでした。