2019年12月18日のトレード 必勝でありたい株式投資
今日の収支
今日はプラス2200円でした。
地合いも悪く会社の仕事も忙しくほとんどトレードしませんでした。
今日はデイトレのことよりも、先日より売り建てをしていた日経レバ空売りのポジションを損切りしたので、理由と得た経験を書こうと思います。
実際に損切りしたのは昨日です。
まずはいつ売ったのか。
10月終わりの日経が22800円のところでいったん10枚売りました。
それから12月17日の日経が23900円くらいだった時に5枚ナンピンしました。
12月17日にナンピンして12月17日に損切りとなりました。
損切りした理由。
逆日歩に気が付いたからです。
もともと逆日歩1枚5円が付いていたのですが、5円くらいなら耐えられると思い売り建てをしました。
ただ、たとえ5円と言えども不利な戦いをしている意識はありました。
その逆日歩が12月17日になんと1枚50円になっていました。
1枚50円は耐えられないと思い損切しました。
18日の今日の逆日歩は1枚15円です。
15円まで落ちたとはいえまだまだきつい気がします。
その経験で得たこと。
もともと僕は個別の売りは不利だと考えて普段から株と向き合っています。
日経の売りにも逆日歩がこんなにもつくことに驚きました。
無知ゆえに日経から売りは不利に感じていませんでしたが、今回の経験で日経の空売りも不利だとわかりました。
勝負はいつも勝つ確率が高い戦いをしたほうが楽だと思います。
今回の経験で僕は個別も日経も売り建てで長期で持つことはしないほうがよさそうだと考えます。
日経上げすぎだと思いちょっとお小遣い稼げそうだと適当に売ってみた結果、逆日歩をたくさん払って損切りする羽目になってしまいました。
どうせ適当にやるならやっぱり現物長期投資が一番簡単であると確信しました。
あと、今回の経験で分かった一番大切なことは日経が上げすぎかどうか、今後は上か下かは読めないということです。
いい勉強になったので綴っておこうと思いました。